製品の特徴
- 錠剤に製品名の一部・含量を刻印しています。
- 錠剤両面に割線を入れています。
- 工夫を施したPTP表示です。
- 1錠単位でも製品名・含量が分かるピッチ印刷
- 調剤過誤防止の一助に、調剤単位のバーコード(GS1コード)を1錠単位で表示
- UD(ユニバーサルデザイン)フォントを使用した見やすいPTP表示
- 使用期限、製造番号の欄がタグとして個装箱から切り離せるパッケージです。
- 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していません。なお、既存のバラシクロビル塩酸塩製剤では、重大な副作用としてアナフィラキシーショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血管浮腫等)、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、播種性血管内凝固症候群(DIC)、血小板減少性紫斑病、急性腎不全、精神神経症状、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、呼吸抑制、無呼吸、間質性肺炎、肝炎、肝機能障害、黄疸、急性膵炎が報告されています(頻度不明)。
添付文書改訂情報
第十七改正日本薬局方収載に伴う改訂(2016年11月改訂)
改訂履歴
指導箋
患者様用指導箋をご用意しております。服薬指導にご活用下さい。